ブーツの保管方法と保管場所は?臭いやカビの対策方法

ブーツをキレイな状態で保つためには、保管方法と保管場所をセットで覚えておかなければなりません。

なぜなら、単にブーツを綺麗にして靴箱に入れるだけでは、臭いがついたりカビが発生したりするのを防ぐことができないからです。

ブーツの特性と湿気について理解することが、保管する上で重要なポイントとなります。

そこで今回は、ブーツの保管方法と保管場所について、シーズン中とシーズンオフの2通りに分けて解説します。

シーズン中の保管方法

まずは、シーズン中のブーツの保管方法です。

ブーツを脱いでそのままの状態で下駄箱にしまうと、ブーツに臭いが付きやすくなります。

ブーツに臭いが付くのを防ぐためには、ブーツの中と外側をきれいにしなければなりません。

ブーツの中のお手入れ

一日中ブーツを履いて歩き回った後は、ブーツの中は湿気で雑菌が繁殖している状態です。

雑菌が原因でブーツに臭いが付いてしまうので、下駄箱にしまう前にブーツの中の湿気を取りましょう。

ブーツの中の湿気を取る方法は3つあります。

  • 日陰干しできる風通しの良いところで乾燥させる
  • ブーツの中に乾燥剤や除湿剤を入れる
  • ブーツの中に新聞紙を丸めて入れる

乾燥剤や除湿剤がない場合は、お菓子などに入っている小さな乾燥剤を入れてもOKです。

どの方法で乾燥させても良いのですが、それぞれの方法を組み合わせるとブーツの中がより乾燥しやすくなります。

ブーツに臭いが付かないようにするためには、ブーツの中をしっかり乾燥させることがポイントです。

ブーツの外側のお手入れ

ブーツの外側のお手入れの方法は、ブーツの素材によって異なります。

代表的なブーツ素材は以下の3つです。

  • ムートン
  • スエード

それぞれ詳しく見ていきましょう。

革に合うクリーナーを柔らかい布につけ、こすって汚れを落とします。

ただ、素材によっては色落ちしてしまうことがあるので注意が必要です。

かかとなど目立たないところにクリーナーをつけてみて、色落ちしないことを確認してから全体にクリーナーをつけることをおすすめします。

ムートン

ムートンにはリアルムートンフェイクムートンの2種類あります。

  • リアルムートン:本物の羊皮
  • フェイクムートン:ポリエステルなどの化学繊維でできたもの

以下に示すのは、フェイクムートンのお手入れ方法です。

お手入れ方法
  • STEP1
    ブラッシング
    毛並みに沿ってブラッシングし、汚れを落とします。
  • STEP2
    水洗い
    おしゃれ着洗剤を溶かした水の中で上下左右に振るように手洗いし、洗剤が残らないようにすすぎます。
  • STEP3
    乾燥
    型崩れしないようにタオルで水気を取り、しっかりと乾燥させます。

リアルムートンは水に弱く、濡れると変色したり水シミになったりすることがあります。

なので、リアルムートンを自宅で水洗いすることはおすすめできません。

リアルムートンを水洗いしたい場合は、クリーニング店にお願いした方がいいですね。

水洗いの必要がないのであれば、フェイクムートンのお手入れ方法(水洗いを除く)と同じで大丈夫です。

一方、フェイクムートンは洗濯表示が「洗濯可能」の場合のみ水洗いできます。

なので、自宅で水洗いする場合は、必ず洗濯表示を確認しましょう。

もし洗濯可能の表示がない場合は、リアルムートンと同様、クリーニング店にお願いすることをおすすめします。

スエード

スエードスポンジを使って汚れを落とします。

日頃からこまめに汚れを落としていれば汚れがこびりつくことはなく、キレイな状態を保てます。

シーズンオフの保管方法と保管場所

次に、シーズンオフのブーツの保管方法と保管場所です。

ブーツに臭いがついたりカビが発生したりするのを防ぐためには、保管方法だけでなく保管場所にも気を付けなければなりません。

保管方法

ブーツの中を乾燥させる

ブーツに臭いが付く原因は雑菌です。

雑菌はブーツの中の湿気によって繁殖するので、ブーツの中をしっかり乾燥させましょう。

ブーツの中を乾燥させる方法は、シーズン中のお手入れ方法と同じです。

ブーツの外側の汚れを落とす

ブーツの外側の汚れが残っていると、カビが発生する可能性があります。

なので、ブーツの外側の汚れをしっかり落としましょう。

汚れを落とす方法も、シーズン中のお手入れ方法と同じやり方でOKです。

ブーツキーパーを入れる

ブーツの中にブーツキーパーを入れると、型崩れを防ぐことができます。

ブーツキーパーがない場合は、新聞紙を丸めてつま先から詰めて入れておくのがおすすめです。

防水スプレーをかける

ブーツの表面に防水スプレーをかけておくと、夏の湿気対策になります。

収納ケースに乾燥剤を入れて保管

ブーツの中の湿気を取って外側の汚れを落としたら、買った時に入っていた箱やブーツ専用の収納ケースに乾燥剤と一緒に入れて保管しましょう。

不織布タイプのブーツ専用ケースや100均に売られている不織布でブーツを包むのであれば、通気性が良いので乾燥剤がなくてもそのまま保管できます。

2〜3ヶ月に1回の陰干し

約7〜9ヶ月の間ブーツを保管することになるので、2〜3ヶ月に1回は陰干ししましょう。

定期的に陰干しすれば、カビの発生を防ぐことができます。

保管場所

クローゼットや本棚など、高い位置にブーツを保管するのがおすすめです。

なぜなら、低い位置は湿気がたまりやすいからです。

ブーツをしっかり乾燥させても、湿気がたまりやすい場所で保管していてはブーツに湿気がたまります。

すなわち、カビが発生しやすくなるということです。

なので、高い位置にブーツを保管するよう、保管場所にも気を付けましょう。

まとめ

ブーツに臭いが付いたりカビが発生したりするのを防ぐには、こまめにお手入れして適切な保管場所で保管することがポイントです。

お気に入りのブーツをキレイな状態で保っておくためにも、保管方法と保管場所には気を付けましょう。

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