ブーツのカビの取り方は?予防法と湿気対策も解説

ブーツに生えたカビは、クリーニングに出さなくても自宅で取ることができます。

ただ、自宅でカビを取る場合、対応を間違えるとブーツ自体がダメになる可能性があるので注意が必要です。

そこで今回は、ブーツのカビの取り方について解説します。

あわせて、カビの予防法や湿気対策も紹介するのでチェックしてみてくださいね。

ブーツのカビの取り方

ブーツに生えたカビは、以下の5つの手順で取ることができます。

  1. ブーツの表面のカビを落とす
  2. カビ菌を除去する
  3. 風通しのいいところで陰干しする
  4. 革靴用のクリームでお手入れ
  5. 防水スプレーを吹きかける

それぞれを詳しく見ていきましょう。

ブーツの表面のカビを落とす

まずは、ブラシや布を使って、ブーツの表面に付着したカビや汚れを落とします。

おおまかにでもカビや汚れを落としておけば、カビ菌を除去しやすくなります。

また、濡れた布に重曹をつけて、ブーツの表面をこするのもおすすめです。

なぜなら、重曹は弱アルカリ性のため、カビを取り除くのに適しているからです。

重曹は百均でも売っているので、近くに百均があればチェックしてみましょう。

カビ菌を除去する

次に、ブーツについたカビ菌を取り除くために、革靴用の除菌スプレーを使います。

布に革靴用の除菌スプレーを吹き付け、ブーツを拭きましょう。

この時、ブーツの目立たないところを試し拭きしてみて、色落ちしないか確認することをおすすめします。

また、ブーツの表面だけでなく、ブーツの中も除菌しましょう。

ブーツを風通しのいいところで陰干しする

ブーツの中の湿気を取るために、風通しの良いところで乾燥させます。

なぜなら、ブーツの中に湿気があるとカビが繁殖するからです。

また、直射日光の当たるところで乾燥させようとすると、ブーツの表面が変色したり型崩れしたりする恐れがあります。

なので、必ず日陰で干しましょう。

丈の長いブーツなど中が乾きにくい時は、ブーツの中に新聞紙を丸めて入れると湿気を取ることができます。

革靴用のクリームでお手入れ

ブーツの中がしっかり乾燥したら、革靴用のクリームでブーツの表面を拭きます。

ただし、スエード素材のブーツの場合は、革靴用のクリームでこすることは避けましょう。

他のブーツに比べてスエード素材はデリケートなので、強くこすると傷んでしまいます。

防水スプレーを吹きかける

最後に、防水スプレーを吹きかけてカビの発生を防ぎます。

ブーツのカビを取るときの注意点

ブーツのカビを取るとき、以下のことは避けましょう。

  • ブーツに生えたカビを水で洗い流す
  • お風呂やキッチン用のカビ取りスプレーを使う

カビを水で流したり用途の違う洗剤を使ったりすることで、カビが繁殖したりブーツが脱色したりする可能性があります。

ブーツにカビが生える原因

ブーツにカビが生える原因は3つあります。

  • 湿気
  • 温度
  • 栄養

カビは温度と湿気が高い環境を好みます。

特に夏場は気温が30℃前後、湿度が70~80%になることもあるため、カビが生えやすい季節です。

また、ブーツに付着した皮脂、汚れ、ホコリなどが栄養となり、カビが繁殖してしまいます。

ブーツに生えるカビの予防法と湿気対策

ブーツを履いていると、足に汗をかくことでブーツの中は湿度が高くなります。

なので、ブーツにカビが生えることを防ぐためには、日頃のお手入れと湿気対策が重要です。

  • ブーツについた汚れを落とす
  • 同じブーツを履き続けない
  • ブーツの中に乾燥剤や新聞紙を入れて乾燥させる

ブーツを履く度にお手入れをするのは大変かもしれませんが、簡単に汚れを落としたり、続けて同じブーツを履かないようにしたりするだけでも効果はあります。

また、雨の日に履いてそのまま靴箱にしまったり、梅雨の時期に保管方法や保管場所を誤ってしまったりすると、ブーツの中に湿気が残りカビの原因になることも。

なので、ブーツを履いた後は、ブーツをしっかり乾かしましょう。

風通しの良いところで日陰干しするか、新聞紙や乾燥剤をブーツの中に入れると湿気を取り除くことができます。

さらに、ブーツを長期保管する時の湿気対策として、以下の方法がおすすめです。

  • 乾燥剤を入れた箱や不織布のブーツ用のケースにしまう
  • 湿気が溜まりにくい高い位置に保管する

ブーツを湿気から守ることで、カビの発生を防ぐことができます。

また、ブーツのお手入れ後に防水スプレーを吹きかけると、湿気対策につながります。

まとめ

ブーツにカビが生えたとしても、自宅で取ることができます。

ただ最も重要なのは、ブーツにカビが生えないようにすることです。

日頃のお手入れ、保管方法、保管場所に気をつけていれば、お気に入りのブーツにカビが生えることを防ぐことができます。

ブーツにカビが生えないように、湿気には十分気をつけましょう。

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